名人に聞く！ 長谷川武さん6
H「でも、今日のMIZUさんが出した
螺旋につながった竜角とか
良いなって思って
追いかけたんですよ（笑い）」
M『ああ、あれ、昔・・
木林さんが出した輸入球で捩じれて
葉幅がある親木があるんですけど
其れで蒔くと遺伝するんですよネ
今日のは葉幅が足りないんで
出したんですけど・・・』
H「どんな種類も葉が
線上に繋がるタイプは
好きなんですよね」
M『なるほど・・・
いつか寺町さんが遊びに来た時
大きな方から出さないと
突然腐るぞって
脅かされたんですよネ
そんで最近大きなものを
出し始めて・・・・
M『蒔いた子供の方が親より
良いなってこともあって
今までの親木を、そろそろ
出して行こうかっていうときに
このコロナ騒ぎで・・』
H「そうですね、我々は、
大きい重いものは若い人に託して
そろそろ小さくても
鑑賞価値の高いものへ
行きましょう」
M『それでは、温室の様子を撮らせてもらいますけど、撮っちゃいけないものとかあります？』
H「無いです、何でも自由に
撮ってください」
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もっと聞きたいことが
あった筈なのに・・・
残念ながら今回の記事はここまでです
・・・・・
これを読んだ若い皆さんは
特に温室を作る前に
是非、長谷川名人の
温室の作りを見てから
計画することをお勧めします
サボ達の栽培技術は当然ですが
名人の温室には
名人たる所以があります
MIZUの温室は参考にしないでね
（笑い）
MIZUの独断と偏見で
言わせてもらえば
栽培技術が高く造りが綺麗な人
といえば、二見さん、石橋さん
そして長谷川名人
と言ってしまっても
他から異論は出ないと思います
