狙われる奴らのルーツ1 捩じれた亀甲ヒントニー2
多分最初の年の実生、現在の親木
ええ格好をして
『大したものは無いですが
お返しに何でも好きなものを
持って行ってください』
と言ってしまってから
目が肥えている大先輩が
どうでもいいものを
持っていくわけもなく
すぐ後悔がやってきた
何を持って帰られたかは
未だに思い出せない・・・・
記憶欠損だ（笑い）
それから、毎年
手元にあった普通の
亀甲ヒントニーと交配して
1果だけ種を取って実生した
当然、他の種類もあるので
温室に置ききれる筈もなく
実生3年目の苗辺りから
ネットオフやら
埼玉などで分譲していた
気が付いたのは
大病をした後だった
入院時に付いた虫を退治するのに
亀甲ヒントニーの
毛を毟っていると何故か
捩じれた奴が増えている？？
これも最初の頃の実生
それから2年半、よく観察すると
ある一定の年数を経ると
殆どが捩じれるのに気が付いた
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